民間学童で子どもは何をするの?預けるのが心配
「民間学童に預けたいけど、一体どんなことをするの?」
「民間学童での学習は良さそうだけど、子どもが馴染めるか心配・・・」
こうした思いをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、民間学童で「子どもは何を学び、何をして過ごすのか」を具体例を用いて紹介します。
民間学童は宿題だけじゃない!特別な学びの場
民間学童では、講師やチューターをたくさん配置してお勉強をしっかりみるところとそうでないところがあるのが実態です。
民間学童を検討する際は、子どもの数に対してチューターが何人いるか聞いてみるとよいでしょう。
例えば、「えすこーと」では生徒5人に1人のチューターがいて、しっかりと勉強をみてあげています。
また、民間学童はその上で、学校やお家では学べない特別な習い事を体験ができる場でもあります。
ここでは「えすこーと」で実際に行っている習い事の一部を紹介します。
・算数パズル道場
算数・数学に必要な、頭の中だけで考える「イメージ化能力」と、自分で考える「仮説思考力」を育てます。パズルを解くような遊び感覚で小学校低学年からじっくり考える思考力を伸ばします。
・ネイティブ英会話
ネイティブ講師との英会話を通じて、特にリスニング・スピーキングを磨きます。まずは、英語の基本的な語彙とその発音を習得し、少しずつ文のレベルをあげていきます。早い時期に英語脳を磨くことが、後で英語力を飛躍させる上で重要となります。
・絵画造形教室
専門家の先生が観察力と空間認識力を育てる鉛筆デッサンのほか、水性油性アクリル絵、工芸、手芸、イラスト制作、ポップアートなど、子ども目線で制作を楽しめるプログラムを多く取り入れて教えてくれます。
この他にも、プログラミングなどこれからますます必要とされるスキルを身に付けたり、体操やダンスなど身体の発達を促したりと充実したカリキュラムがあります。習い事一覧はこちら。
民間学童で子ども達は、学校以外で楽しく学び経験し知識や心身を発達させることができます。
もしかすると民間学童での学びが、子どもの才能を開花するきっかけになるかも知れませんね。
民間学童一日のスケジュール例
民間学童では、放課後の子ども達は一体どのように過ごすのでしょうか。
ここでは具体例として「えすこーと」での一日のスケジュールを紹介します。
・えすこーと護国寺校の例
14:00 学校にお迎え:子どもは個人カードを持ち、入室時には保護者へ通知されるので心配なし
15:00 おやつの時間:季節のフルーツなどをみんなで食べます
15:30 コアタイム:それぞれの宿題を確認し、分からないことはチューターに質問
16:00 習い事など:たくさんの習い事から、子どもの興味・得意にあわせて選択
18:00 夕食:オプションにより提供可能
19:00~21:00 :帰宅、退職時にも保護者へ通知
このように、充実した規則正しいスケジュールといえます。
子どもの大切な時期の貴重な時間を、有効かつ楽しいものにできますね。
こうした工夫や保護者に寄り添ったきめ細やかなサービスができるのは、民間学童の強みです。
もちろん、民間学童によってカリキュラムやスケジュールは異なりますので、
検討中の施設の1日のスケジュールを確認することをオススメします。
えすこーとの1日のスケジュールはこちら。
まとめ
「民間学童で子どもは何をするの?」といった疑問から、事例を用いて具体的に紹介しました。
民間学童では、充実した学習体験だけでなく、子ども達の好きや得意をさらに伸ばせる様々な習い事を選んで体験できます。
そのため、子どもの自主性が尊重され、積極的に楽しく学ぶことができるでしょう。
また、1日のスケジュールも充実しており、規則正しく過ごせるのも親としても安心です。
子どもの成長にとって非常に重要な時期を、どこでどのように過ごさせるかは慎重に考えますよね。
サービスが充実した民間学童で過ごすことができれば、子どもの将来にとっても間違いなくプラスに作用するといえるでしょう。
今回事例を紹介した「えすこーと」でも個別の見学説明会をしています。
実際に見学することで、安心感もグッと高まりますよ。
えすこーとの体験や見学はこちら。