こんにちは。えすこーと(エスコート)二子玉川校です。
こちらは、二子玉川駅近く、二子玉川小学校の通りにある民間学童保育の教室です。
今回は、最近、教室内で小さく流行り出している「さんすうカードゲーム」について紹介します
この日の対決は……
小学校2年生の少年VS大人のわたし
①各々、数字がかかれているカードを持って、スタート!
②ふたつのサイコロをふって、でた目の数を計算!
作り出せた数に丸をつける。
③先に、すべての数に丸をつけた人が勝ち!(または時間内に多くつけた人が勝ち)
「あ! 2と6をたすと、8だ!!」
「ひいたら、4もできるよ」
「かけ算したら、にろく……えぇと、12?」
「もう! なんで3が出ないの!」
たし算・ひき算・かけ算を駆使して、なんとかゲームに勝とうと、必死に考えます。
多くの2年生は、これから九九を習うところ。
それでも負けじと九九ポスターを見ながら、戦います。
最初2つだったサイコロが、だんだん増えてしまって、最終戦では5つに……
観戦していた小学生たちも参戦し、チーム戦になりました。
まだ出ていない数を作り出せないかと、みんなで頭を捻ります。
もはや、大人も本気です!
「やった! 19ができた! すごい!」
「どうやって!? 教えて教えて!」
脳みそに汗かく感じ。
算数で遊ぶって楽しい!